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天火日2023やってはいけないこと狼藉日との違いと意味や由来

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天火日2023やってはいけないこと狼藉日との違い

天火日は、暦注と呼ばれる暦に記載される日時・方位などの吉凶、その日の運勢などの事項の1つとして書かれています。
天火日は文字だけでは吉日なのか凶日なのかもわからない感じですが凶日となります。…この天火日に契約や引っ越し、買い物、入籍などはやってもいいのか、やってはいけないことはないのかなどについてです。

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天火日の読み方は「てんかにち」

天火日の読み方は「てんかび」か「てんかにち」です。

天火日とは意味と由来

天火日とは暦注の一つで「天の火気が酷しい」という意味があります。「天に火気がはなはだしい日」という意味があり、凶日となります。

天火日の意味と由来、凶日

天火日は陰陽五行説の火を「天火、地火、人火」の3つに分けているところからきていると言われています。陰陽五行説では火を天火、地火、人火に分けており、そのうちの天火は「天の火気がはなはだしい」という意味を持ちます。
そのため天火日は凶日で「棟上げ、屋根葺きをすると必ず火災に遭う。ほかに家屋の修造、引っ越しが凶。他のことには障りなし。」という意味があります。

天火日の決め方

天火日は、二十四節気の節入で区切られ、1月・5月・9月は子の日、2月・6月・10月は卯の日、3月・7月・11月は午の日、4月・8月・12月は酉の日が対象です。簡単な計算によると、天火日は1か月に1回、つまり年間では約30回程度訪れることになります。ただし、節入のタイミングによって天火日の数は多少変動します。表にすると下記のような感じです。

正月・五月・九月子の日
二月・六月・十月卯の日
三月・七月・十一月午の日
四月・八月・十二月酉の日

この区切り方は三箇の悪日のうちの一つである狼藉日と同じです。

天火日と地火日

陰陽五行説では火を天火、地火、人火に分けており、そのうちの天火は「天の火気がはなはだしい」という意味を持ちます。そして地火は「地の火気がはなはだしい」日となります。
地火日は凶日で「地に火の気があるので、土を掘ることや植樹などを忌む日」という意味があります。
地火日については下記の記事を読んでね!

地火日にやってはいけないこと引っ越しと意味や由来2023
地火日は、暦注と呼ばれる暦に記載される日時・方位などの吉凶、その日の運勢などの事項の1つとして書かれています。 地火日は文字だけでは吉日なのか凶日なのかもわ...

天火日と狼藉日は同じ日?

この天火日ですが、同じく暦注の一つである狼藉日と同じではないか、という説があるようです。
これは天火日と狼藉日の区切り方が同じであるためです。ただその意味するものは全く違い、天火日はどちらかというと三隣亡のような意味を持つことが多いです。
相性が悪いとされているのが、棟上げや屋根葺きや家屋の修造で「火事に遭いやすい日」なんですよね。「何事も失敗する日」である狼藉日とは意味合い的に乖離しすぎています。
また、天火日は生まれ年の干支にも関係しませんので、微妙なところです。

狼藉日とは

狼藉日は三箇の悪日の一つで、百事失敗する、何をしてもしくじるという日です。

狼藉日の意味と由来やってはいけないこと
狼藉日は、三箇の悪日の一つです。暦注と呼ばれる暦に記載される日時・方位などの吉凶、その日の運勢などの事項の1つとして書かれています。多分、見たこともないな…...

狼藉日の決め方

大禍日、狼藉日、滅門日で三箇の悪日(さんがのあくにち)です。三箇の悪日は「生まれ年の十二支」で忌月が決められ、その十二支の人のみの凶日です。生年が忌月でない人は三箇の悪日にはなりません

例えば、巳年生まれの人は、節月の4月が忌月となり、その月の申の日・酉の日・寅の日が三箇の悪日となります。 1月の悪日は寅年生まれの人のみ、2月は卯年生まれの人のみというように、忌月によって適用される生年の十二支が限られるのです。

三箇の悪日の「生まれ年の十二支」による忌月一覧表

生まれ年忌月大禍日狼藉日滅門日
寅年生まれ正月
卯年生まれ2月
辰年生まれ3月
巳年生まれ4月
午年生まれ5月
未年生まれ6月
申年生まれ7月
酉年生まれ8月
戌年生まれ9月
亥年生まれ10月
子年生まれ11月
丑年生まれ12月

天火日にやってはいけないこと

それでは天火日にやってはいけないことについてです!
基本的に天火日は「棟上げ、屋根葺きをすると必ず火災に遭う。ほかに家屋の修造、引っ越しが凶。他のことには障りなし。」です。

天火日に入籍は?

天火日は「棟上げ、屋根葺きをすると必ず火災に遭う。ほかに家屋の修造、引っ越しが凶。他のことには障りなし。」です。凶日とはなっていますが入籍には問題ありません。

天火日にやってはいけないこと、契約

天火日は「棟上げ、屋根葺きをすると必ず火災に遭う。ほかに家屋の修造、引っ越しが凶。他のことには障りなし。」です。新築のローン契約など建築関係はちょっと避けたいですね。

天火日に参拝

神社は神道であり、陰陽道からくる天火日は無関係です。
なんなら六曜だって気にせずともいいのです。
お参りしたい気持ちを大切にしてくださいね。

天火日にやってはいけないこと、引っ越し

天火日は「棟上げ、屋根葺きをすると必ず火災に遭う。ほかに家屋の修造、引っ越しが凶。他のことには障りなし。」です。引っ越しは確実に凶となりますので、避けましょう。

天火日と大安や一粒万倍日が重なった

暦注下段の天火日と六曜の大安が重なった…そんな時は六曜の勝ちです。現代ではこの天火日を気にする人は本当に少なくなりました。一粒万倍日は選日ですので暦注下段の天火日となると悪い方に比重が傾くとか半減するとかと言われています。
吉日を探そうとする時、どこかの時点では妥協が必要な時もあります。天火日は「棟上げ、屋根葺きをすると必ず火災に遭う。ほかに家屋の修造、引っ越しが凶。」ですのでそれ以外のことでは問題なしです。

2023一粒万倍日のおまじないやってはいけないこと
一粒万倍日は選日のの一つで吉日と言われる日です。 この一粒万倍日にやるべきこと、やってはいけないこと、一粒万倍日にすると良いこと、2023年天赦日と一粒万倍...
六曜基準日意味
先勝1月、7月の1日急ぐことは吉。午前は吉、午後は凶。
友引2月、8月の1日友を引く。祝い事は良いが葬式などの凶事を忌む。朝夕は吉、正午は凶など。
先負3月、9月の1日何事も控えめに平静を保つ日。午前は凶、午後は吉。
仏滅4月、10月の1日万事凶。葬式や法事は構わない。
大安5月、11月の1日万事大吉。特に婚礼に良い。
赤口6月、12月の1日凶日。特に祝事は大凶。火の元、刃物に要注意。正午は吉、朝夕は凶。
吉凶を表す言葉①六曜 | 日本の暦

天火日2023カレンダー

2023年の天火日カレンダーです!

2023年の吉日カレンダーの4月5月6月分です。天赦日、一粒万倍日、大安などの有名な吉日以外にも十二直や二十八宿、新月満月も入れました!上棟に吉日、建築に吉日、地鎮祭に吉日を使いましょう!入籍や結婚式に結納、顔合わせも吉日ですよ〜!
下の方に暦注下段の吉凶について解説しています。十二ヶ月分入れると長いので三ヶ月ごとにしています。

日付
1月15日(日)、27日(金)
2月11日(土)、23日(木)
3月10日(金)、22日(水)
4月3日(月)、6日(木)、18日(火)、30日(日)
5月15日(月)、27日(土)
6月11日(日)、23日(金)
7月5日(水)、8日(土)、20日(木)
8月1日(火)、16日(水)、28日(月)
9月12日(火)、24日(日)
10月6日(金)、9日(月)、21日(土)
11月2日(木)、17日(金)、29日(水)
12月14日(木)、26日(火)

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