土曜日に行うおまじないの一覧ページです。
土曜日は土星(サターン)が司る曜日。土星は、制限、停止、境界、終わり、時間などを象徴する星です。
そのため土曜日は、ライバル退散や別れさせるおまじないだけでなく、悪縁を切る、嫌な相手を遠ざける、相手の動きを止める、終わらせたいことを終わらせる、悪意や呪いから自分を守るといったおまじないにも向いています。
土曜日は土星・サターンの曜日
サターン(Saturn)は、悪魔を意味するサタン(Satan)と名前がよく似ていますが、意味も綴りも別のものです。
サターン、ローマ神話のサトゥルヌスは農耕の神です。後にギリシャ神話のクロノスと同一視されるようになりました。
「自分の子どもに王座を奪われる」という予言を恐れ、生まれた子どもたちを飲み込んだのはクロノスの神話です。この物語はサトゥルヌスとクロノスが同一視されたことでローマ側にも取り込まれ、ゴヤの有名な絵画『我が子を食らうサトゥルヌス』の題材にもなっています。
土曜日のおまじないは何に向いている?
土曜日というと、黒魔術や別れさせるおまじないを思い浮かべる方も多いかもしれません。
もちろん、このサイトにも土曜日に行う強力な別れやライバル退散の魔術がたくさんあります。ただ、土星の力は「人を呪う」だけではありません。
土星のキーワードは、制限する、止める、離す、境界を作る、終わらせること。
- 制限…相手の行動を抑える、悪意ある人の動きを封じる
- 停止…嫌がらせ、悪口、 unwantedな関係などを止める
- 境界…自分と嫌な相手、悪意、呪いとの間に境界を作る
- 終わり…悪縁、腐れ縁、やめたい関係、終わらせたい魔術を終える
- 追放…ライバル、嫌な人、邪魔するものを遠ざける
- 防御…悪意、邪気、呪い、嫌なものから自分を守る
制限・停止の土曜日のおまじない
土星らしいおまじないとして分かりやすいのが、相手を「止める」「動きを鈍らせる」「縛る」タイプの魔術です。
このサイトには、嫌な人を凍らせるおまじない、黒い糸で相手を縛るおまじない、悪意を持つ相手の動きを鈍らせる魔術などがあります。
特に人間関係に行き詰まった時の強力なおまじないは、月が欠けていく期間の土曜日に行うのがおすすめです。
終わらせる・手放す土曜日のおまじない
土星は「終わり」とも深く結びつきます。
人との縁だけではなく、以前行ったおまじないや魔術を終わらせたい時にも土曜日を使う術があります。
このサイトで紹介している、愛のおまじないや魔術を取り消す方法では、新月が終わって最初の土曜日に白と黒のキャンドルを灯して、過去に行った魔術を鎮め、その効果を打ち消します。
追放・縁切り・ライバル・略奪相手のパートナー・嫌いな人を遠ざける土曜日
土星の「離す・制限する・終わらせる」という力は、恋愛のライバルがいる時にも使われます。
好きな人との恋を叶えたいという願いそのものは、愛や好意を司る金星の金曜日と相性があります。
一方で、相手に妻や恋人がいる、恋のライバルとの関係を終わらせたい、二人の間に境界を作りたい、相手を自分たちの関係から遠ざけたいという願いは、土星の「制限・停止・境界・終わり・追放」という働きとも重なります。
そのため、復縁や略奪愛、不倫成就のように「二人の愛を強くする願い」と「今ある別の関係を終わらせる願い」が同時に含まれる恋では、金曜日と土曜日の両方に意味があります。
金曜日は愛を動かす日、土曜日は邪魔になっている関係を離す・止める・終わらせる日と考えると分かりやすいでしょう。
- ライバル退散・縁切り・別れさせるおまじない
- ライバル追放・カップル別れの魔術
- 黒い相合い傘のおまじない
- 復縁・略奪愛・不倫に効果のある青いバラ・白いバラ・流れ星の待ち受け
- 嫌いな人・苦手な人を遠ざけるおまじない
- 塩まじないで縁切り・嫌な相手を遠ざける
復縁・略奪愛・不倫の待ち受けには、白いバラや青いバラ、流れ星などがあります。記事の中では愛の願いとして金曜日がおすすめされていますが、「彼と相手との関係を終わらせたい」「恋のライバルを遠ざけたい」という願いを込めるなら、土曜日の土星的な意味ともつながります。
ひとつの恋でも、何を動かしたいのかによって使う曜日は変わります。自分と相手の愛を強めたいなら金曜日、障害になっている関係を離したいなら土曜日、という使い分けもできます。
土曜日は防御や呪いを断ち切るおまじないにも
土曜日は、誰かに何かをする魔術だけではありません。
自分に向けられた悪意や呪いを止める、自分と悪いものとの間に境界を作ることも、土星らしい魔術です。
欠けていく月の最初の土曜日に黒いキャンドルを灯し、自分を悩ませる不吉なものや邪悪なものを断ち切る術もあります。
- 身を守るおまじない・呪いを断ち切る黒いキャンドルの魔術
- 黒いろうそくの意味と呪い返し・障害を除く魔術
- 不幸の連鎖を断ち切る・悪意を跳ね返すおまじないと待ち受け
- 悪意や呪いから守るウィッチボトル
- 不運を断ち切る・邪気払い・浄化の待ち受け
黒いろうそくというと「呪うためのもの」と思われがちですが、悪いものを吸収する、呪いを取り除く、障害を取り除く、防御するためにも使われます。
火曜日と土曜日はどう違う?
火曜日も土曜日も、ライバル退散や強い魔術に使われます。ただし、働き方は少し違います。
火星の火曜日は「戦う・ぶつかる・勝つ・突破する」。
土星の土曜日は「止める・縛る・離す・遠ざける・終わらせる」。
相手と戦って勝ちたい時は火曜日。相手の動きを止めたい、距離を置きたい、関係を終わらせたい時には土曜日、というように使い分けることができます。
ただし、曜日が指定されているおまじないは、一般的な曜日の意味よりもそのおまじないに伝わる曜日指定を優先してください。
より細かく時間まで合わせたい方は、プラネタリーアワーも参考にしてください。
