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正月飾りしめ飾りを外す日いつからいつまで飾る自宅での捨て方やってはいけないこと2024

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正月飾りしめ飾りを外す日いつからいつまで飾る自宅での捨て方やってはいけないこと2023

年末に正月飾りを飾って、年が明け三が日も過ぎました。
この正月飾り、一体いつはずせばいいのでしょうか?そして外した正月飾りはどうしたらいいの?
正月飾りを外す日や自宅で捨てる方法、処分を忘れた時の方法などのご紹介です。

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正月飾りしめ飾りはいつから「正月事始め」から

正月飾りやしめ飾りを飾るのは「正月事始め」と呼ばれる日からになります。
正月事始めとは、年神様を迎えるための準備を始める日のことを言います。江戸時代はこの日に門松や雑煮を炊くための薪など、正月に必要な木を山へ取りに行く日でした。ちょっとクリスマスに似ていますね!
そしてこの日に行う大掃除を「すす払い」と呼びます。
江戸時代は太陰暦だったのもあり、正月事始の12月13日は必ず鬼宿日(鬼が家にいるので障のない大吉日)でした。

正月飾りを飾る日については下記の記事を読んでくださいね!

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この「正月事始め」の12月13日以降なら、正月飾りやしめ飾りをいつ飾ってもいいのですが、一般的には12月25日以降に飾ることが一般的です。末広がりでめでたい、ということで12月28日、一夜飾りにならないように前日の12月30日に飾ることが多いです。

正月飾りはいつまで?玄関のしめ飾りを外す日

飾っている正月飾りやしめ縄を外して片付けるのは松の内が終わってからになります。
そのため、一般的な松の内は1月7日となりますので、1月7日の朝に七草粥をいただいて松飾りやしめ縄を外す…という感じですね!

正月飾りしている期間、松の内とは

松の内とは正月を祝う期間のことで、松飾りやしめ飾りを飾っておく期間のことです。
この期間は新年の福をもたらす年神様が家にいる期間でもあります。松の内が終われば、年神様がお帰りになり、いつもの生活が始めるのです。
一般的には正月七日、または十五日までを指すことが多いです。

松の内の終わりの時期は地域によって違う

松の内の終わりの時期は地域によって異なり、関東や東北、九州地方などは1月7日まで、関西地方は1月15日(小正月)までとする場合が多いです。沖縄では旧暦1月14日にお飾りを片付ける、一部地域では二十日正月に当たる1月20日まで飾り続けるなど、地域によってはかなり違いがあります。

元旦、三が日、松の内の違い

元旦は1月1日、三が日は1月1日から1月3日までをさし、松の内は一般的には1月1日から1月7日までとなっています。

人日と1月7日

1月7日は人日と呼ばれる五節句の一つです。五節句は1年に5回ある季節の節目の日で

になっています。この人日の日が松の内最後の日となっているのはなかなか感慨深いですね!
七草粥については下記の記事を読んでくださいね!
また、この日は年が明けてから初めて爪を切ることができる日ともなっています。

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鏡餅と鏡開きの日

しめ縄や松飾り、門松を松の内に外して片付ける…のはOKですが、鏡餅はどうしたらいいのでしょうか。
鏡餅に関しては他の正月飾りとは違って、鏡開きの日である1月11日まで飾るのが一般的です。
鏡鏡開きの日が来たら、割ったりケースの中から取り出したりしたお餅を、お雑煮などにしていただきます。
ただし、食べられるお餅以外の部分に関しては松の内に外して、ほのあ正月飾りと一緒にしておくご家庭も多いです。
こちらも地域によって多少時期が異なり、関西では1月15日または20日が鏡開きとなります。珍しい例だと、京都では1月4日を鏡開きの日としていて、門松やしめ飾りを片付ける前に鏡餅を食べてしまうそうです。
鏡開きに関しては下記の記事を読んでみてくださいね!

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正月飾りの捨て方、処分の仕方

正月飾りを外したはいいけど、どうしたらいいのか…鏡餅なら食べちゃえばいいのですが、しめ飾りや松飾りはそうもいきません。
正月飾りの捨て方、処分の仕方についてのご紹介です。

正月飾りのしめ縄や門松は1月15日にどんと焼きや左義長と言われるお焚き上げで燃やしてもらう

基本的に正月飾りのしめ縄や門松は1月15日にどんと焼きや左義長と言われるお焚き上げで燃やしてもらいます。
どんと焼きや左義長は1月15日が一般的なのですが、地域によって違いはあります。
結局日曜日や土曜日でないと人も来ないので、小正月である1月15日ではなく、松の内後の休日に行うところも多いようです。
そのため、例年1月15日ではなくなっているところもありますから、必ず寺社に確認した方がいいでしょう。また成人式の日付も関係しているようです。

松の内が終わって正月飾りを外したら、紙袋等に入れてどんと焼きや左義長まで持っておきましょう。買った時の袋に入れておくといいですよ。

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正月飾りを自宅で捨てる方法

どんと焼きや左義長に行くことができない…神社に行けない!という時は正月飾りを自宅で捨てるしかありません。

地域のルールに従って正月飾りを自宅で捨てる

自宅でしめ縄や正月飾りを処分する場合は、地域によってゴミ捨てのルールがあると思いますので、それに従いましょう。
燃えるゴミ、燃えないゴミ、燃やせないゴミにしっかり分別!

正月飾りをそのまま捨てるのは心情的に無理!

歳神様をお迎えするために飾った正月飾りを燃えないゴミとして普通に捨ててしまうのは無理!というのは当然です。それぞれ歳神様の依代となったものなのです。
そんな時はしめ縄や松飾りを白い紙に丁寧に包んで、その時に軽くお塩を振って感謝の気持ちを伝えてから家庭ごみで処分しましょう。

でもどうしても普通に捨てられない!そんな時は一月中なら神社に持っていくことができます。次の項目で説明しますね!

正月飾りの処分を忘れた

どんと焼きや左義長、お焚き上げの日をうっかり忘れていた
体調が優れなかった
都合が悪く当日までに行けなかった

そんな場合に正月飾りをどのようにして処分するのが良いのかご紹介します。

処分し忘れた正月飾りは神社の古札納所に持っていく

捨て忘れてしまったけどきちんとお正月飾りを処分したい場合には、神社にある「古札入れ」に入れて処分してもらいます。 古い札と合わせて神社では清めてから炊き上げてくれます。
全部の神社がそうとは限りませんが、1月中ぐらいは初詣の参拝者も来られることもあり、古札納所が設置されていルことが多いです。
15日を過ぎてからでも神社に持っていくことができます。

神社によっては15日を過ぎたら正月飾りを受け付けないことも多い

近年は環境問題になりますので、どんと焼きや左義長ではプラスチックの飾りは自宅で捨てるように言われることがほとんどです。
そのため、神社に15日を過ぎて持って行っても預かってもらえないことも多いです。
事前に神社に問い合わせてみてくださいね。正月飾りではなく古いお札やお守りだけOKだったりするところもあります。

処分し忘れた正月飾りは翌年のどんと焼きや左義長まで保管しておく

翌年のお焚き上げの日、どんと焼きや左義長の日まで自宅で保管しておく、という手もあります。白い紙に包んでも、どうしても縁起物のしめ縄をゴミと一緒にすることが忍びない…そんな時は保管しておくしかありません。

正月飾りは使い回しができるのか?やってはいけない?

松飾りやしめ飾りといった正月飾りは基本的には使い回しはできません。
特に門松は、神籬(ひもろぎ)という瑞々しい樹木に神聖な年神様を招くというものであり、神聖な神具でもあるのです。古い神具に神様は宿らないので使いまわしは出来ません。神様を信じてお正月に年神様を招きたい場合には、お正月飾りは毎年新品に買い替える必要があります。

インテリアとしてなら正月飾りを使い回しもできる!

インテリアとして気軽に正月飾りを飾っているのなら、正月飾りの使いまわしは全く問題がありません。特に干支の可愛い置き物なんかは歳神様を迎えるものではないので、問題ないですよ〜。
松飾りやしめ飾りも、単純に正月気分を味わうだけなら問題ありません。
インテリアとして割り切るのであれば、絶対に毎年処分しなければならないという事はないと思います。

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