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今日は赤口で癸未の日曜日、再会のおまじない。

立夏で開運2023年は5月6日

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立夏で開運

今年も夏が始まります。
2023年は5月6日が立夏になります。
この日から徐々に気温が夏らしくなっていきますよね〜!
若芽がぐんぐん育って大きな木になる、こどもの日にふさわしい季節です。

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立夏は何て読むのか、りっかと読む

立夏の読み方は「りっか」です。

立夏は5月にある

立夏は五月五月前後にありますので、大体五月になります。
立夏は二十四節気(にじゅうしせっき)の一つで、二十四節気のなかの7つ目の節気になります。二十四節気は日付固定ではないので、日付は変動します。2023年の立夏は5月6日です。また、5月5日から次の二十四節気の次の第8節、小満の5月21日までの15日間ぐらいを指します。この五月の初旬から中旬にかけての季節、ぜひ開運したいですね!

二十四節気(にじゅうしせっき)とは

二十四節気(にじゅうしせっき)とは、1年を春夏秋冬の4つの季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けたものです。大まかに15日間隔ですね。

二十四節気は、小寒・大寒・立春・雨水・啓蟄・春分・清明・穀雨・立夏・小満・芒種・夏至・小暑・大暑・立秋・処暑・白露・秋分・寒露・霜降・立冬・小雪・大雪・冬至です。

季節二十四節気名新暦の日付
立春(りっしゅん)1月節2月4日頃
雨水(うすい)1月中2月19日頃
啓蟄(けいちつ)2月節3月5日頃
春分(しゅんぶん)2月中3月21日頃
清明(せいめい)3月節4月5日頃
穀雨(こくう)3月中4月20日頃
立夏(りっか)4月節5月5日頃
小満(しょうまん)4月中5月21日頃
芒種(ぼうしゅ)5月節6月6日頃
夏至(げし)5月中6月21日頃
小暑(しょうしょ)6月節7月7日頃
大暑(たいしょ)6月中7月23日頃
立秋(りっしゅう)7月節8月8日頃
処暑(しょしょ)7月中8月23日頃
白露(はくろ)8月節9月8日頃
秋分(しゅうぶん)8月中9月23日頃
寒露(かんろ)9月節10月8日頃
霜降(そうこう)9月中10月24日頃
立冬(りっとう)10月節11月7日頃
小雪(しょうせつ)10月中11月22日頃
大雪(たいせつ)11月節12月7日頃
冬至(とうじ)11月中12月21日頃
小寒(しょうかん)12月節1月5日頃
大寒(だいかん)12月中1月21日頃

立夏の七十二侯

立夏の七十二侯は「蛙始鳴(かわずはじめてなく)」「蚯蚓出(みみずいずる)」「竹笋生(たけのこしょうず)」になります。

七十二侯(しちじゅうにこう)

二十四節気をそれぞれ三分割したものを七十二侯(しちじゅうにこう)といいます。一年間を七十二個に分けたもので、初侯・次侯・末侯という三つの侯があります。立夏も初侯・次侯・末侯に分けることができます。

2023年の二十四節気

2023年の二十四節気です。

名称読み方説明月日
小寒しょうかん寒さがますます厳しくなる頃2023年1月6日
大寒だいかん最も寒さの厳しい頃2023年1月2日
節分せつぶん季節の分かれ目2023年2月3日
立春りっしゅん暦の上で春が始まる日2023年2月4日
雨水うすい雪から雨に変わる頃2023年2月19日
啓蟄けいちつ虫が冬眠から目覚める頃2023年3月6日
彼岸ひがん春分の前後7日間2023年3月18日
春分しゅんぶん昼と夜の長さがだいたい等しくなる頃2023年3月21日
清明せいめい清々しい青空が広がる頃2023年4月5日
穀雨こくう穀物を潤す春の雨の降る頃2023年4月2日
八十八夜はちじゅうはちや立春から数えて88日目2023年5月2日
立夏りっか暦の上で夏が始まる日2023年5月6日
小満しょうまん木々が青々しく万物の成長する頃2023年5月21日
芒種ぼうしゅ穀物の種巻きをする頃2023年6月6日
入梅にゅうばい梅雨の季節に入る頃2023年6月11日
夏至げし一年で最も昼が長い日2023年6月21日
半夏生はんげしょう半夏という薬草が生える頃2023年7月2日
小暑しょうしょ暑さが本格的になっていく頃2023年7月7日
大暑たいしょ最も暑さの厳しい頃2023年7月23日
土用どよう四立の前の約18日間2023年7月3日
立秋りっしゅう暦の上で秋が始まる日2023年8月8日
処暑しょしょ暑さが落ち着き始める頃2023年8月23日
二百十日にひゃくとおか立春から21日目の日2023年9月1日
白露はくろ草花に朝露がつき始める頃2023年9月8日
彼岸ひがん秋分の前後7日間2023年9月2日
秋分しゅうぶん昼と夜の長さがだいたい等しくなる頃2023年9月23日
寒露かんろ野草に冷たい露がつく頃2023年1月8日
土用どよう四立の前の約18日間2023年1月21日
霜降そうこう露が凍って霜が降りる頃2023年1月24日
立冬りっとう暦の上で冬が始まる日2023年11月7日
小雪しょうせつ小雪がちらつき始める頃2023年11月22日
大雪たいせつ雪が激しく降り始める頃2023年12月7日
冬至とうじ一年で昼が最も短い日2023年12月22日

立夏の初侯 蛙始めて鳴く(かわずはじめてなく)

立夏の初侯はカエルが初めて鳴くことを意味しています。田畑や池のほとりで初めてカエルが鳴くのを聞く頃という意味です。カエルの求愛の季節が始まるのです。

立夏の次侯 蚯蚓出ずる(みみずいずる)

立夏の次侯は土からミミズがでてくる時期を意味しています。寒い冬の間は冬眠していたミミズが活動を始め、動き始めます。

立夏の末侯 竹笋生ず(たけのこしょうず/ちくずんしょうず)

立夏の末侯はタケノコが土から顔を出す時期を表しています。この時期のタケノコは、一番流通している孟宗竹ではなく細目のマタケなどをさしていると言われています。九州なんかじゃ孟宗竹の方が出てるかも。

2023年初夏はいつ?

この立夏の時期が初夏にあたります。毎年5月6日〜5月20日頃で2023年は5月6日(土)〜5月20日(土)です。 暦の上では夏が始まり、8月初旬の「立秋」の前日までが夏とされます。

立春、立夏、立秋、立冬はいつ?

立夏の他の立春や立秋、立冬についてです。

  • 立春は2月4日頃
  • 立夏は5月5日頃
  • 立秋は8月8日頃
  • 立冬は11月7日頃

立夏を読んだ有名な俳句や歌

夏を読んだ有名な俳句などを紹介しますね!

俳句歌人
万緑の中や吾子の歯生え初むる中村草田男
夏立ちぬいつもそよげる樹の若葉日野草城
プラタナス夜もみどりなる夏は来ぬ石田波郷
夏草や兵どもが夢の跡(なつくさや つわものどもが ゆめのあと)松尾芭蕉
目には青葉 山ほととぎす 初鰹山口 素堂

立夏で開運

2023年5月6日は立夏です。その前日は端午の節句!この日は身にふりかかった厄を払うのにふさわしい日であり、新たな運気の流れに切り替わる開運日でもあるんですよ〜!

端午の節句は厄払いの日

端午の節句は男の子の成長を願う日のイメージが強いですが、もともとは厄払いの行事を行う日として大切にされていました。古代中国では5月を物忌みの月と考えていました。5が重なる端午の節句の日に薬草を用いて健康祈願、厄除けを行う風習があったのです。日本でも田植えの時期にヨモギや菖蒲で厄除けをする風習があったのでこれらが合わさって端午の節句の原型ができたと言われています。

菖蒲湯やよもぎ湯で厄払い!

五月五日ならやはり菖蒲湯かよもぎ湯で厄払いでしょう。菖蒲は古くから邪気を払う薬草として知られており、その強い香りには厄払いや無病息災の効果があると言われています。
同じくヨモギの強い香りにも厄除け、魔除けのパワーがあります。菖蒲じゃなくて蓬もいいですよ〜。もちろん、菖蒲と一緒にお湯に浮かべるのも効果的です!

柏餅で子孫繁栄と良縁

あんこの入ったお餅を柏の葉で包んだ柏餅を食べることで、子孫繁栄を願います。柏の葉は新芽が育つまで枯葉が落ちない、子孫繁栄の縁起物です。
また中に包まれている餡子は小豆でできていて、これも運気を上げて良縁を呼んでくれますよ〜。

新茶を飲んで運気アップ

五月五日の前には八十八夜があります。主に5月1日前後です。
八十八夜に摘まれたお茶は縁起物とされており、この日に摘んだ新茶を飲むと1年間無病息災でいられると言われています。

衣替えで運気アップ!

この立夏の季節から、夏が始まります。
衣替えの季節ですよ〜!立夏を過ぎたくらいから徐々に冬服春服をしまって夏服にチェンジしていきましょう!
この時に不要なものを捨てることで、運気が上がります!!

クローゼットや衣装ダンスは恋愛運を司るとか金運を司るとか言われています。この場所をシンプルに片付けることで運気が上がりますよ!恋愛で困っている方は絶対に片付けた方いいですよ〜!!!

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