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2023今年の冬の土用の間日と土用期間はいつからいつまで過ごし方やるといいことスピリチュアル

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2023今年の冬の土用の間日と土用期間はいつからいつまで過ごし方やるといいこと

冬の土用の期間や間日、冬の土用にするといいことやってはいけないことなどのご紹介です!

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2023年今年の冬の土用期間はいつからいつまで

2023年、今年の冬の土用は1月17日(火)〜2月3日(金)の期間になっています。

土用とは

土用とは年に4回訪れる立春・立夏・立秋・立冬の前日までの約18日間のことです。それぞれ「春土用」「夏土用」「秋土用」「冬土用」と 呼ばれています。

二十四節気の季節が変わるのは立春、立夏、立秋、立冬になります。この4つの節気の前の18日間を土用と呼んでいるのです。
ちなみに「土用の丑の日」はこの土用期間にある丑の日のこと、夏の土用の丑の日がとても有名ですが、それ以外の土用期間にも丑の日があります。

「土用」は、元々「土旺(王)用事(どおうようじ)」と呼ばれていました。この「旺(王)」と「事」が省略され土用」となったのです。「土旺用事」は、「土の気が旺さかんになり事を用うる」と読みます。「用」は「はたらき」という意味で「土の気がもっとも働く期間」を指し、「王」は「大きく伸びる」、「旺」は「日の光が盛んに四方に放たれるさま」を意味しているそうです。

他には「土旺(どおう)」が日本に伝わってから発音がなまって「どよう」になったため、「用」という漢字があてはめられて「土用」になったという説もあります。

2023年今年の土用期間

2023年の土用期間は下記になっています。

土用の春夏秋冬⼟⽤の丑の⽇⼟⽤の期間二十四節気
(にじゅうしせっき)
2023年
冬の⼟⽤
1月19日(木)
1月31日(火)
1月17日(火)〜2月3日(金)2月4日
立春
2023年
春の⼟⽤
4月25日(火)4月17日(月)〜5月5日(金)5月6日
立夏
2023年
夏の⼟⽤
7月30日(日)7月20日(木)〜8月7日(月)8月8日
立秋
2023年
秋の⼟⽤
10月22日(日)
11月3日(金)
10月21日(土)〜11月7日(火)11月8日
立冬
●冬の土用
2023年1⽉17⽇(木)冬の土用入り
↓(18日間)
2023年2⽉3⽇(金)冬の土用明け
2023年2月4日(土)立春
●春の土用
2023年4月17日(月)春の土用入り
↓(18日間)
2023年5月5日(金)春の土用明け みどりの日
2023年5月6日(土)立夏 こどもの日
●夏の土用
2023年7月20日(木)夏の土用入り
↓(18日間)
2023年8月7日(月)夏の土用明け
2023年8月8日(日)立秋
●秋の土用
2023年10月21日(土)秋の土用入り
↓(18日間)
2023年11月7日(火)秋の土用明け
2023年11月8日(水)立冬

2023年今年の冬土用の間日は1月20日、1月21日、1月23日、2月1日、2月2日

2023年今年の冬土用の期間は1月17日~2月3日になりますので、2023年今年の冬土用の間日は1月20日、1月21日、1月23日、2月1日、2月2日になります。

冬の土用は寅の日、卯の日、巳の日が間日ですので、その日になります!

冬の土用にしてはいけないこと、土いじり、草むしり

土用期間中は土を司る神様が支配する期間のため土を動かしてはいけないとされています。
例えば草むしりのような土をいじることや、井戸を掘ること、家を建てたりすることなどを「土動かし」と言い、土用期間には禁止とする風習がありました。
特に土公神は「春は竈(かまど)に、夏は門に、秋は井戸に、冬は庭に遊行する」ので、冬のガーデニングは避けたほうがいいでしょう。

土公神についてはこちら!

土公神と祟りと方角
土公神様についてです。土用の期間に「春はかまど、夏は門、秋は井戸、冬は庭」へ遊行される神様です。 この土公神様についてのご紹介です。 土公神とは 土公神は陰...

冬土用に食べるといいもの、食べるといい日、食べるべき日とスピリチュアル

冬土用は、未の日に「ひ」のつく食べ物や赤い食べ物を食べると良いとされています。

冬の土用に食べるといい日は1月25日

2023年の冬の土用は未の日(ひつじのひ)1月25日(水)です。

冬の土用に食べるといいものは「ひ」のつくものや赤いもの

「ひ」のつく食べ物はこの時期が旬のひらめ、赤い食べ物はトマトやが代表格です。 他にはヒラメや未肉、ピーマン、ビーツ、ひじき、ひよこ豆、ピーナッツバターも「ひ」がつきますよ!
赤い食べ物ならニンジン、サツマイモ、赤パプリカ、レッドオニオン、ラディッシュ、ラズベリー、いちご、赤ぶどう、クランベリー、アセロラなどたくさんありますね!

寒の土用の丑の日

夏の土用の丑の日が有名ですが、「寒の土用の丑の日」なんていうのもあります。
「うなぎのまち岡谷の会」が制定したもので、冬場のほうが鰻って脂が乗って美味しいですよね〜。
冬の鰻を食べる「寒の土用の丑の日」は2023年1月19日(木)と1月31日(火)です。

土用とスピリチュアル

さてこの土用ってスピリチュアル的には運気が乱れやすい時なんですよね。
特に冬の土用は立春を迎えて運気が切り替わっていきます。陰陽五行では立春が前年度との運勢の切り替えの時なんですよ。
土用の時期は気持ちを穏やかに、心も体も体も住んでいる場所も浄化して新しい運気の切り替えを待ちましょう。

土公神が土用期間に土を司どるので土を動かすことができない

土公神は陰陽道の土を司る神様です。読み方は「どこうしん」、他にも「つちぎみ」「どくう」「どこう」「どくうじん」とも呼ばれます。土神様ですね!
この土公神様が土を支配するのは土用期間になります。そのため、土用期間に土を動かしてはいけないとされています。

土用にやってはいけないこと、土用の間日についてはこちらを読んでくださいね!

土用の間日とは2023土用の期間にやってはいけないこと
夏の土用は「丑の日」で有名ですね! この土用、一年に4回もあります。その土曜にやってはいけないことと、土用にやってはいけないことができる間日についてです。 ...

土を動かすとは「草むしり」「種まき」「井戸掘り」「家づくり」

土を動かす、というのは具体的には草むしりやガーデニング、種まきのように土をいじることや、井戸掘り、家づくりなどのことを言います。

  • 造作(家を建てること)
  • 修造(家の修理・修復)
  • 柱立(家の建築で柱をたてること)
  • 礎を置くこと(礎は柱の下に置く土台です)
  • 井戸掘り
  • 壁塗り
  • 草刈り
  • 草むしり
  • 地鎮祭
  • 建築の基礎工事
  • 造園
  • 穴掘り

またこの土用期間は葬儀も忌むことが多いです。

土公神さまの遊行と方位「春はかまど、夏は門、秋は井戸、冬は庭」土を犯して殺生を忌む

土公神は特定の時期に土中に遊行に行かれます。
春は竈(かまど)に、夏は門に、秋は井戸に、冬は庭に遊行するとされ、土公神様が遊行する間(土用期間)はその方位で土木工事を行ったり、土を掘り起こしたりすることを忌みます。

「土を犯して殺生を忌む」のでこの期間に土を動かすと土公神の怒りを買って祟りがあると言われています。

土用にしてはいけないこと、新しく始めることや場所を移動すること

土用は季節の変わり目に当たり体調を崩しやすい時期なため、土用には転職や就職、結婚や新居購入、旅行といった「新しく始めることや場所を移動すること」は避ける風習があります。

土公神様は「春はかまど、夏は門、秋は井戸、冬は庭」にいるのですが、方角的には土なのでどこにも当てはまりません。五行の考えでは北は水、南は火、西は金、東は木なんですよ〜。そのため土用の間は移動を避けた方がいいんですね!

土用なのに旅行に行ったり、土いじりをしてしまった時の対処法

土用に土いじりや旅行をしてしまって、土の神様である土公神に怒られそう、運気が下がりそうというときは、下記の方法で土公神様に謝ってくださいね。

やり方はとても簡単で、動かした土や自宅の敷地に塩をまいてお清めをし、土公神に謝りましょう。心の中で唱えるだけでいいですよ。
もちろん塩は広範囲に撒くのではなく、ごく少量で十分です。
また土用期間中に工事を行わなくてはならない時は、神事を行ない土中に「鎮め物(しずめもの)」を埋めて工事の安全を祈願します。
土公神さまは土地の神様ですので、神事を行ない丁寧に工事の奉告をすればご守護下さる神様なのです。

土用期間中に土いじりをするなら「間日」にしよう

年に4回にわたりそれぞれ18日間もある土用期間中にできないことがあると困りますね。土用期間中には「間日(まび、かんじつ)」と呼ばれる「土を動かしても大丈夫な日」があります。
この間日であれば土を司る神様が天上に行く日で土を離れるため、土動かしをしても良いとされています。
4つの季節の土用それぞれの間日は下記となります。

春夏秋冬間日
春土用巳の日、丑の日、酉の日
夏土用卯の日、辰の日、申の日
秋土用未の日、酉の日、亥の日
冬土用寅の日、卯の日、巳の日

2023年~2025年の土用の間日

2023年の土用の間日

春夏秋冬土用の期間土用の間日
春土用4月17日~5月5日4月17日、4月18日、4月21日、4月29日、4月30日、5月3日
夏土用7月20日~8月7日7月20日、7月21日、7月25日、8月1日、8月2日、8月6日
秋土用10月21日~11月7日10月28日、10月30日、11月1日
冬土用1月17日~2月3日1月20日、1月21日、1月23日、2月1日、2月2日

2024年の土用の間日

春夏秋冬土用の期間土用の間日
春土用4月16日~5月4日4月23日、4月24日、4月27日
夏土用7月19日~8月6日7月19日、7月26日、7月27日、7月31日
秋土用10月20日~11月6日10月22日、10月24日、10月26日、11月3日、11月5日
冬土用1月18日~2月3日1月18日、1月27日、1月28日、1月30日

2025年の土用の間日

春夏秋冬土用の期間土用の間日
春土用4月17日~5月4日4月18日、4月19日、4月22日、4月30日、5月1日、5月4日
夏土用7月19日~8月6日7月21日、7月22日、7月26日、8月2日、8月3日
秋土用10月20日~11月6日10月21日、10月29日、10月31日、11月2日
冬土用1月17日~2月2日1月21日、1月22日、1月24日、2月2日

 

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