アダムとイブを失落させた知恵の実「りんご」。この果実は大変力のある果実とされ、様々な呪術に使われています。
キリスト教だけではなく、ギリシャ神話やケルト神話の中でも登場します。
どの物語でも果実に強い力があるとされ、その果肉や種を使った呪術が数多く存在します。
その他のリンゴを使ったおまじないはこちらになります。




願いが叶うリンゴの魔術
なるべく赤くてツヤツヤなリンゴを使いましょう。
リンゴにナイフや彫刻刀で願いを刻みます。刻むのは文章である必要はありません。
ケルト文字で願いに当たるルーンを刻んだり、彼と自分のイニシャルをハートで囲ったものを刻んだり、自分の願いを象徴するものでオーケーです。
お金が必要なら「¥」マークもありだし、幸せになりたいなら「幸」の一文字を描くだけで十分です。
マークを刻んだら、リンゴを上から見て時計回りにリンゴを丸かじりしましょう。
芯は食べなくても大丈夫です。食べながら「願いを体に取り入れている、願いを自分のものにしている」と感じましょう。
食べ終わったら、芯は土に埋めましょう。地球の力がリンゴの種子を通してあなたの願いを叶える後押しをしてくれるでしょう。
全てが終わったら、あなたのお部屋やよく見るところに、願いを思い出させるものを飾っておきましょう。
9日、19日、29日限定、リンゴとクローブを持って海に「海に願いをかける術」
海に願いをかける術です。術をかける時間帯は基本的に深夜か早朝が望ましい。
用意するもの
・林檎一個
・クローブ(丁子、ハーブや香辛料売り場にあります)
術のかけ方
①林檎を海水でよく洗う
②林檎に自分の願いを注入しながら、願いを象徴するルーン文字の形になるようにクローブを林檎に刺す
(ルーン文字は後述しますがググってみてください。バインドルーンにすると尚良いです)
③海に向かって願い事をはっきり宣言する
④宣言してから9つ目の波を待って、林檎を出来るだけ遠くに海の中に投げる
⑤9つ目の波が砕けたときから術が発動します
①~④を月の9日、19日、29日に行う。
ルーンのこと
幾つかのルーンを合わせて書く方法をバインド・ルーンという。
復縁系のルーン
ユル(再生、再び)
ウンジョー(喜び、願いが叶う)
リンゴ占い
ジプシーの有名なリンゴ占いですが、もっと色々な方法があるみたいです。
「リンゴの皮を切らないように剥き、その皮が落ちた姿が未来の配偶者のイニシャル」というのは有名な占いですが、この後、むいたリンゴを9個に分け、それと鏡を持って暗い部屋に入り、真夜中に鏡を見ながらリンゴを食べると未来の配偶者が見えるそうです。うーん、なかなか難しい占いですね。
ちなみに恋人候補がたくさんいる場合は、リンゴの皮を剥いた後、種を取り出しそれぞれを恋人候補の頬にくっつけて最後まで付いていた人が、未来の配偶者という占いもあるそうですよ。
さすが恋多きジプシーですね!
コメント 成功の口コミや疑問…読んでね!
すみません、間違えました。
大丈夫ですよ〜。
願いが叶いますように!
このリンゴって、食べたらダメなんですか?
願いが叶うリンゴでしたら、食べて大丈夫ですよ〜。
願いが叶いますように!
教えて下さりありがとうございました。
近場じゃなくてもいいんですね。どこか探してやってみます。ありがとうございました。
リンゴの芯は土に埋める‥‥
土が近くに無い場合はどうしたら良いのでしょうか?教えて下さい。お願いします。
この場合は、プランターなどで埋めたりせずに、近場じゃなくてもいいので土に埋めた方がいいみたいです。
少し遠くてもいいので、埋められそうな場所を探してみてくださいね!
願いが叶いますように!