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雛人形しまう日2024お雛様をいつ片づける時間帯

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雛人形しまう日2023お雛様をいつ片づける時間帯

三月三日のひな祭り…この日が終わったら、雛人形を片付けなくてはなりません。
いつ片づけるのが一番いいのか、時間帯はいつがいいのか、お雛様をしまう日についてです。

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お雛様を片付けない、しまわないでいると婚期が遅れる

「お雛様をすぐに片付けない、しまわないでいると婚期が遅れる」
有名な言葉ですね。
女の子の幸せな結婚や健やかな成長を願って飾られる雛人形…三月三日のひな祭りの日に大切に飾られるこの雛人形をひな祭りが過ぎても出しっぱなしにしていると、「婚期が遅れる」「結婚できない」などなどの謂れがあります。

どうして婚期が遅れるの?

この「お雛様を出しっぱなしにしていると婚期が遅れる」というのは「後片付けを後回しにするようなだらしない子は結婚できませんよ!」という昔の人の教訓からきている、と言われています。
なかなかひどい言われようですよね。五月人形も同じ扱いにしてほしい…!
また他にも「雛人形を片付ける」の「片付ける」というのが「嫁に行く」を表す「娘は〇〇(結婚した先)に片付いた」にかかるため、とも言われています。語呂合わせですね!

ですが、確かに三月三日を過ぎてお雛様を出しっぱなしというわけにもいきません。かわいい娘が永遠に家にいてくれるなんて最高!といきたいところですが、それとこれとは別問題です。
また、昔ほどではありませんが、雛人形は非常に繊細な縁起物です。長期間外に出しておくならば、日光、湿気、埃、カビなどに注意を払わなくてはいけません。早く片付けた方がいい!というのは美しい雛人形を守るためだったのかもしれませんね。

雛人形をしまう日2024

それではお雛様はいつしまうといいのでしょうか。雛人形をしまう日、片づける日についてです。

雛人形をしまう日、片付ける日は地域や家庭によって非常に大きな差がある

雛人形をしまう日、片づける日は地域や家庭によって非常に大きな差があります。
地域地によってはひな祭りそのものが4月の旧雛祭りに行う場合もあるためです。そのため、ここでは代表的な雛人形を片付ける日、しまう日についてご紹介します。

雛人形をしまう日、片付ける日は絶対にこの日という日があるのか

上述したように、お雛様を片づける日、雛人形をしまう日について、絶対にこの日にしなくてはならない、という明確なルールや風習はありません。その地域やご家庭での慣習に従うのが一番ですよ!

雛人形をしまう日、片付ける日の期限はいつなのか

明確に「絶対にこの日にしなくてはならない」という日なないものの、お雛様を片づける日、雛人形をしまう日の期限は三月三日から2週間前後と覚えておきましょう。
その地域が四月三日の旧ひな祭りを祝うことがない場合は、三月の中旬までには雛人形をしまった方がいいかもしれません。大切な人が少し遅れてお祝いに来る、という場合や、お子様がもう少し!と言われたなら、旧ひな祭りを目処に片づけるのもありかもしれません。

雛人形をしまう日、片付ける日、雛祭り当日三月三日

ひな祭りが終わった三月三日の夜に、雛人形を片付ける、大切にしまう…という家庭や地域も多いです。
三月三日の夜にみんなで、かわいい娘のひな祭りを祝い、健やかな成長を願ってそのままお片づけに突入!というわけです。

ただ、このひな祭りの日である三月三日は上巳払いの日、すなわち厄払いの日なのです。
西日本の「磯遊び」「春慰み」「山磯遊び」、東日本の「山遊び」「山行き」などという風習があり、「三月三日は家にいてはいけない日」「三月三日は家族総出で戸外で食事をする日」「三月三日は戸外で穢れを祓う日」なのです。
さらに翌日の三月四日も出かけなくてはならない人も多いかもしれません。このひな祭りと厄払いについてはこちらを読んでね!

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雛人形をしまう日、片付ける日、雛祭り翌日の三月四日

ひな祭りが終わった翌日の三月四日に、、雛人形を片付ける、大切にしまう…という家庭や地域が一番多いのではないでしょうか。
上巳の節句は、一つの節目…三月三日が終われば素早く片付けてしまいたい!というのは当然かもしれません。
翌日なら名残惜し見つつ、お子様と一緒にゆっくり片付けられますね!

雛人形をしまう日、片づける日、啓蟄の日

これはとても有名な「雛人形をしまう日、片づける日」ですね!
啓蟄の日は「土の中で冬籠りをしていた虫が春を感じて土から出てくる時期」という意味のある日です。二十四節気の一つで、三つ目の節気になります。
例年三月六日ごろにありますので、節目として良い日となるでしょう。

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雛人形をしまう日、片づける日、旧ひな祭りの四月三日

お住まいの地方やご家庭の慣習によっては旧暦でひな祭りを行われるところもあるでしょう。
その場合

  • 三月三日の一ヶ月後という換算で四月三日
  • 実際の旧暦である日付、2024年は4月12日

のふた通りになるかと思います。旧暦で祭事を行う地方であれば、大体本当の日付の一ヶ月後に行うことが多いので、四月三日にひな祭りをする方も多いでしょう。
なのでそこまで飾って、翌日から片づける、もしくは実際の旧暦である日付まで飾って片づけるというのもいいですよ〜。

雛人形を片付ける日、しまう日は天気の良い日 で時間帯は午前中

これまで色々な雛人形を片付ける日、しまう日をご紹介してきましたが、一番大切なのはお天気になるでしょう。

雛人形をしまう日、片付ける日は天気が続きそうな日を狙う

雛人形をしまう日、片づける日は天気が続きそうな日を狙いましょう。二日くらいお天気が続いているなら大丈夫です。天気予報を見て、なるべく空気の乾いた日を選びましょう。
例えば、啓蟄の日や三月四日であっても、雨の日の翌日や当日が雨なら他の日にした方がいいです。
これは大切なお雛様をきれいな状態で保存するためです。

雛人形をしまう時間帯、片付ける時間帯は午前中

雛人形をしまう時間帯、片付ける時間帯は午前中がいいでしょう。なぜなら、午後になれば徐々に湿度が上がってくるためです。

雛人形をしまい方、片付ける方

それでは簡単に雛人形をしまい方、片付ける方をご紹介しますが、ご購入されたショップで教えてもらった方法が一番いいですよ〜。特にお住まいの地域でご購入されているなら、その地方の湿気やカビにも詳しいですし、何よりその地方特有の慣習があるかもしれません。

  1. 天気が良く、空気の乾いた日に片付けること。
  2. 羽根のついたハタキでそっとほこりを払う。
  3. 人形の頭や手足に、直接手を触れない。直接触れるとシミがつくことがあるので、タクシーの運転手さんが履いてるような布の薄地の手袋を着用して作業してね!
  4. 髪や衣裳についたほこりは、羽根のついたハタキか柔らかめな小型の洋服ブラシでとる。
  5. 頭や手足は柔らかい白紙(薄葉紙と呼ばれる紙で専用の紙が売っています。これは白くて中性なので雛人形を痛めません。本当に大切なものなら買われた方がいいかもしれません)でそっと包む。強く包むと型くずれの原因になる。
  6. 防虫剤は少なめにする。人形の持ち物・台・お道具セット・ぼんぼり・桜・橘などで樹脂製のものは、ナフタリンが溶けることがあるので入れない。
  7. 片付ける場所は極度に乾燥したり、湿気の多いところは避ける。納戸や押し入れの上の段など高い場所が良い。

お雛様はとにかくそーっと扱い、素手は厳禁です。
こうなると確かに、ケース入りの親玉飾りは楽ちんかもですね〜!

雛人形を片付けらればい、しまえないなら後向きにしておく

雛人形を片付けたいのに、どうしても忙しい、雨が続く…という場合はお雛様を後ろ向きにする、という手段があります。
これは地方によってはできない場所もあるようですが、「ひな祭りはもう終わった」「お雛様をねぎらい箱に入る前に仮に眠っていていただく」という意味を込めて、雛人形を後ろ向きにして飾るんだそうですよ〜。
後ろ向きのお雛様は確かに違う意味で迫力がありますね。これなら天気が良くなったらすぐに片付けたくなるかも!

また、この後ろ向きにしている間が陰干しになるという方もいますので、意外に良い方法なのかもしれません。

お雛様のこと、雛人形のこと

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