2023年11月7日のフジテレビ「占ってもいいですか?」では木下レオンさんが、野々村友紀子のお宅に訪問!
そして野々村友紀子さんの雛人形に関するお悩みを解決しました〜!!
雛人形は女の子の身代わりではない
お笑いコンビ「2丁拳銃」川谷修士さんの妻、野々村友紀子さんのお悩みは雛人形です。長女の一花さん(17)、次女の美月さん(14)それぞれに雛人形があるとのことです。
長女の一花さんには七段飾の雛人形、次女の美月さんには内裏雛と三人官女の五人セットのお雛様があるそうですよ〜。
- 場所をとる
- 毎年飾るのが大変(8時間以上かかる)
- しまうのが大変
- いつまで飾るのか
- 処分は?
などなどのお悩みが…。
雛人形の役割とは何か?
野々村友紀子さんは雛人形の役割について「女の子の身に降りかかる災厄を身代わりに受ける」と答えていましたが、木下レオンさんからは
「身代わりなのは間違った認識」で「本来は三月三日に雛人形に神様が降りてきて宿る」「持ち主の女の子の健康と成長を願うもの」「神様に災厄をもらってもらうのはおかしい」ということでした。
もし雛人形が壊れても「厄をもらったのではなく、単純に壊れただけなのでしっかり修理」してとのことでした〜。
女の子一人に対して1組の雛人形
野々村友紀子さんから、次女にも雛人形を買ったと言われて「雛人形は1人につき1組が正しい」と木下レオンさんからの回答。もちろん、ひな祭りには全て並べた方が良いそうで、昔の人は五人女性がいたら5組並べたそうです。
内裏雛だけ飾っても問題ない、残りの飾りは全て見栄
野々村友紀子さんから「忙しい時は内裏雛だけ出してる」と聞かれて、「間違いではない」と木下レオンさん!
本来はこの内裏雛の二体だけを飾るもので、残りは飾っても飾らなくても効果は変わらないそうです。
お金持ちの家のステータスや見栄だったんだそうですよ〜。
三月三日に飾るのは内裏雛の二体だけで十分です。
三月三日の1日しか神様は宿らないので、三月三日にお供物をして下げたものを食べること
木下レオンさんによると三月三日の1日しか神様は宿らないとのこと、なので三月三日にお供物をして下げたものを食べなくては全く意味がないそうです。
三月三日にお供物をしないとご利益がないそうですよ〜。お供えしたものは下げて食べることで開運するそうです。
お供えするものはよもぎ、桜餅、雛あられなどの旬のもの
お供えするものはよもぎ、桜餅、雛あられなどの旬のものがいいそうです。
その中でもハマグリをお供えするといいそうです。
ハマグリは昔から良縁に恵まれ、素敵な伴侶を得られると言われていて、ハマグリのお吸い物をお供えすると言いそうです。
3月4日以降に飾っていても婚期に影響無い
野々村友紀子さんから「三月三日以降も飾っていると婚期が遅れると言われて気にしてる」と相談を受けていました。
レオンさんからは「3月4日以降に飾っていても婚期に影響無い、迷信」だそうです。
雛人形は18歳の年の3月3日まで飾る
野々村友紀子さんが一番気になっているのは「雛人形をいつまで飾るのか」ということ。
これに対してレオンさんからは下記のように話されています。
- 本来は毎年飾ることができるなら一生飾り付けて良い
- 難しければ一区切りつける年がある
- 18歳の歳の三月三日が卒業
雛満(ひいなみて)について
雛満とはひな祭りを卒業する風習のこと、昔は13歳の三月三日に女子は自立のけじめをつけるために雛祭りを卒業していたそうです。現代なら18歳ですね!それ以降は処分しても大丈夫らしいです。
それ以降も毎年飾ってお祈りするなら、開運につながるそうです!
雛満って宮中行事にあったというのはみたことがありますが、一般家庭でもやってたんですかね〜。
雛人形を処分する方法
木下レオンさんによると人形供養で雛人形を処分できるそうですよ〜。
- 人形供養:祈祷や読経、お焚き上げなどで人形を供養し廃棄する
人形供養の方法
- 近くの寺や神社で問い合わせる
- 都内で有名なのは清水観音堂や、雪ケ谷八幡宮
人形供養に出せない場合
お寺や神社に人形供養に出せない場合は
- 白い和紙で包む
- 塩で清める
- っかり感謝して手放す
でも大丈夫だそうです。
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