木曜日は金運の日。木曜日にしかできない金運アップのおまじないや、そのほかの日でも行えるお金持ちになるおまじないを集めました。
木曜日と金運
西洋占星術において、曜日は各々が特定の惑星に対応しています。木曜日は木星(Jupiter)に対応しているとされています。これはラテン語名 “Iovis dies”(Jove’s day、すなわち木星の日)からきています。
木星は伝統的に拡張、豊かさ、成功、運、機会、喜びなどの象徴とされています。これらはすべて金銭的な繁栄と関連が深いテーマであり、したがって木曜日は金銭に関連した事柄にとって特に吉とされています。そのため、金融投資、契約、購入などのお金に関する重要な決定を行うのに木曜日は良い日とされています。
木曜日の臨時収入が入る、お金持ちになるおまじない
以下に木曜日の金運をアップするためのおまじないをいくつかご紹介します。
- 木星のシンボルや色を使用する:木星は緑を象徴色とし、また、四角い形や四つ葉のクローバーなどは木星のシンボルとされています。これらの色やシンボルを使ったアイテムを身につける、またはポケットに入れることで運気を引き寄せると言われています。
- 金運の祈りやアファーメーション:木曜日の朝に目覚めたら、「今日は成功と豊かさが私のところに流れ込む日である」と自分に言い聞かせます。その後、一日の始まりに感謝の祈りを捧げることでポジティブなエネルギーを引き寄せることができます。
- 慈善活動:木星は慈悲と寛大さも象徴しています。可能なら、木曜日に慈善活動に参加したり、必要とする人に対して何かを寄付したりすることで、豊かさの循環を促進することができます。
- 感謝の記録:木曜日には、自分が持っているものや経験してきたことに対する感謝の気持ちを書き留めてみてください。この行為により、自分が持っている豊かさを認識し、更なる繁栄を引き寄せることができます。
- セージを使った浄化:セージを燃やして自分の周囲や家を浄化することで、ネガティブなエネルギーを払い、金運を高めることができます。
これらのおまじないは、あくまで心の支えとするものであり、豊かさを引き寄せるための唯一の方法ではありません。真の豊かさは、自分自身の努力と行動、そして心の在り方によってもたらされるものです。
木曜日の大金が舞い込むおまじない
木曜日に行う、金運アップのおまじないです。行うとたくさんお金が舞い込んでくる、と言われています。
木曜日の大金が舞い込むおまじないに必要な物
黒、またはオレンジのキャンドル二本
サンダルウッドやミルラなどのオイル
木曜日の大金が舞い込むおまじないの方法
二本のキャンドルに自分の名前とお金、富、繁栄など自分が望んでいる金運アップするものをガンガン彫りましょう!ピンや針などで彫ると良いです。
その上からオイルをたっぷり塗りこみます。
二つのキャンドルに火を灯し、指の拍動が感じられるまで左右の手に一本づつキャンドルを握りしめましょう!
握りながら呪文を唱えます。
「このキャンドルが私に富と豊かさをもたらします」
唱え終わったら、キャンドルの火を消します。吹き消さないでキャンドル消しなどで消しましょう。
木曜日ごとにキャンドルを灯して、燃えきるまで繰り返しましょう!
お米と小麦と金貨の金運アップのおまじない
お米と麦は豊かさと繁栄の象徴。日本以外の国でも金運アップや運気アップの魔術やおまじないに利用されています。
お米と麦(粉じゃないですよ。)を右手で一掴みづつ、いつも使っているお皿や茶碗に入れ、そこに5枚の金貨(金色のコインならなんでもいいみたいですが、本物のゴールドの金貨が一番いいようです。)を入れます。右手でお皿の中でそれらを混ぜながら、幸運と金運が舞い込むように祈りましょう。最後にそれを玄関に飾ります。1週間ごとに米と小麦は変えるといいそうです。
古い米と麦は煮てリゾットにして食べましょう。
アーモンドオイルで掃除して金運アップ
アーモンドオイルを数滴、天然水にいれ、その水を使っておうちの床を掃除しましょう。
アーモンドには幸運を運ぶ力と、厄除けの力があります。アーモンドエッセンスや、生アーモンドを煮沸した水でもいいそうです。
海外でも金運アップや厄除けにお掃除するおまじないや魔術が沢山あります。
お掃除パワーはすごいですね!世界でも認められた金運アップの方法なのかも。
ベイリーフ(月桂樹)の金運アップのおまじない
白い紙にあなたの希望や願いを黒ペンで書きます。その紙で月桂樹を3枚、包みましょう。
それを毎晩枕の下に入れて眠ります。
願いが叶ったら、紙ごと葉を燃やしましょう。
ローレルには幸運なを引き寄せる力があります。
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