サイトをリニューアルしました。不具合があったらコメントしてね!
【今日のおすすめおまじないはここをクリック!】
今日は土曜日です。土曜日は人を動かすおまじないの日。3月21日(木) 10:43に満月!卒業式、入学式、クラス替え、転職、新入社員…新しい環境に向かうおまじない

大好きな彼に想いを伝えられる、両思いの和歌のおまじない

a0790_001023
大好きな彼に想いを伝えられる、おまじないです。

スポンサーリンク

両思いの和歌のおまじないのやり方

「春の夜の 夢ばかりなる 手枕にかひなく立たむ 名こそ惜しけれ」

手枕は「たまくら」と読みます。この和歌を半紙に墨で書き、持ち歩きます。
この時、墨は自分ですったものの方が効果が高いでしょう。濃く念を込めて墨をすりましょう。

周防内侍(すおうのないし)の和歌で現代語にすると「短い春の夜のはかない夢のような戯れの手枕で、つまらない噂が立っては、くやしいことですから」という意味です。

周防内侍(すおうのないし)のこと

周防内侍(すおうのないし)は平棟仲の娘で本名は仲子(ちゅうし)と言います。父が周防守だったことと、治暦元年(1065年)の頃、後冷泉院の掌侍であったために、周防内侍と呼ばれるようになりました。
後冷泉・後三条・白河・堀河と四代(在位1045~1107年)の後宮に仕えました。その期間なんと62年間!
これほど長期にわたり仕えた女官は少ないでしょう。そしてとても歌がうまかったので、宮中でもかなり力のある女官だったようです。
1107年以降は病のため出家し、1111年(天永2年)までの間に亡くなられたようです。平均寿命が三十歳前後とも言われる平安時代では大変な長生きとなります。

「春の夜の 夢ばかりなる 手枕にかひなく立たむ 名こそ惜しけれ」が読まれた時は何があったのか

この歌は『千載和歌集』『小倉百人一首』に収められています。
『千載和歌集』雑の部に、「二月ばかり月のあかき夜、二条院にて人々あまた居あかして物語などし侍りけるに、内侍周防より伏して枕もがなと忍びやかにいふを聞きて大納言忠家、是を枕にとて、腕を御簾の下よりさし入れて侍りければ、よみ侍りける 周防内侍」と詞書(ことばがき)があります。
ここを現代的に訳すと
「春先の月が明るい夜に、女房たちが徹夜で女子トークに盛り上がっていました。その中の一人、周防内侍が眠くなったのか「枕がほしいな〜」と小さな声でいいました。そこに通りがかった大納言・藤原忠家が「これを枕にしたら?」と、なんと自分の腕を御簾の下から入れてきたのです。その時に周防内侍はこの歌を読みました。」
となります。
周防内侍は当時の大納言・藤原忠家に「腕枕をしてあげよう(いい仲にならない?)」と誘われて、「春の宵のような夢のような腕枕で、噂が立ってはお互いに面白くない」と上品かつウィットに富んだ返しをしているわけです。
このうたをすぐに返すことができた周防内侍は非常に才能に溢れた女性だったのでしょう。

この歌を聞いた藤原忠家は
「契ありて春の夜深き手枕を いかがかひなき夢になすべき」
と返しています。
これは「あなたと私は前世から繋がっているのです。どうしてはるのよのつまらない夢にしてしまうのです?」という意味で、この歌からも周防内侍がどれだけ人気があって愛されていた女官だったかがわかりますね。
特に藤原忠家は大納言で藤原家の出身です。そういう身分が違う相手のことも上手に交わした周防内侍は「恋のエキスパート」だったのでしょう。
この周防内侍の歌には4代にわたって後宮に使え、愛され続けた女性のパワーがみなぎっています。
ぜひ彼女の力を借りて、片思いを叶えましょう。

コメント 読むとモチベーションアップ

  1. 優姫 より:

    和歌の本を持っているのですが、本だとダメですか?
    やっぱり墨で書いた方が効きますか?

    • 02omajinai より:

      こういった日本のおまじないでは、やはり念を込めて自分で墨を濃くすったものを使うと効果が高いと良く言われています。

      ちょっと面倒ですが、今は100均でいろいろ売っていますから、チャレンジしてみてくださいね。

      願いが叶いますように!

error:Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました