欲しい物が手に入る横取りのおまじない

他人の持っているものを欲しい時のおまじないです。黒魔術になります。他人の持っているものを獲得するための黒魔術は、この世界には幾つも存在します。ここでは、特定の手段と儀式を用いて、あなたの欲しいものを手に入れる方法をご紹介します。ただし、この術は物質的なものにのみ使用するべきで、絶対に人間や人間の心を対象にしないでください。

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2018.10.022023.07.02

欲しい物が手に入る横取りのおまじないについて

この世の中は常に一定保たれています。あなたの欲しいものを誰かが持っているなら、それをあなたが手に入れるには、それを持っている誰かがなくさなければなりません。
相手がなくしたり壊したりしたならば、あなたが代わりにそれを手に入れるでしょう。（相手のものがやってくるのではなく、手に入れるためのお金や売っているお店の情報などを手に入れられます）

これは物に対してだけ、使える魔術です。絶対に人（や人の心）に対して行わないでください。

他人が持っているものを横取りする呪いというのは世界中にあります。
比較的、有名なのは韓国の福土盗という呪いでしょう。
この呪いは、裕福な家のかまどの灰を盗んで、自分の家の敷地にまく、というものです。（やり方は諸説あるようで、かまどの灰でなければ、土を盗むというのもあります。この手の呪いは門外不出なのか、知っている人がとても少ないです）
裕福な人の強い運気はその土地や、竈神についたもの、という考えなのでしょう。
また、人の家に貼って、運気を自分の家に流す呪符などもあります。

盗むのではなく、分けてもらうという考え方なら、日本でも行われます。
運気の良い人のお財布に入っているお金をもらうというものです。交換してもいいのです。
ギャンブルで大勝ちした人や、大金持ちのお友達がいたら「運を良くするおまじない」といって、変えてもらうといいでしょう。これは変えた人も強烈すぎる運気が起こす不幸なことを避ける、という意味でもいいおまじないです。

欲しい物が手に入る横取りのおまじないに必要な物

• 濃い緑色のキャンドル
• 唐辛子（赤）の粉
• あなたが欲しいものの写真や絵２枚（雑誌の切り抜きでも自分が描いた絵でもなんでもオーケーです）
• 耐火皿
• あればピンセット

欲しい物が手に入る横取りのおまじないの方法

キャンドルをキャンドルホルダーなどにセットしておきます。
2枚の写真を向かい合わせに一緒にします。赤唐辛子の粉をその間に入れて、そのまま４つ折にします。赤唐辛子の粉が写真の間にちゃんと入るようにしましょう。それを持ちながら次のように唱えます。

そして、あなたが望んでいる物を持っている人を思い浮かべながら、耐火皿の上で2枚の写真を燃やしましょう。（このとき、ピンセットでもって火をつけると便利です）燃え始めた写真が燃え尽きる前に、その火を使ってキャンドルに炎を移します。
キャンドルを見つめながら、二枚の写真を完全に灰にしつつ、それを持っている人の事を思い浮かべて、もう一度呪文を唱えます。
キャンドルはそのまま燃え尽きさせましょう。

とてもブッラクな魔術です。十分に注意して行いましょう。出過ぎた欲望は身を滅ぼすかもしれません。

効いた、叶った、効果あった口コミ体験

欲しい物が手に入る横取りのおまじないでどうするか悩んでいる方へ

他人の持っているものを横取りする…というと、ずいぶんひどいおまじないに感じますね。
このおまじないのすごいところは人や人の心に対しては使えないということです。
しかし、この世界の全ての総量は絶対なのです。もし本当に心から、何を投げ打ってでも時には命に変えてでも欲しい物があればこの術を思い出してくださいね。
紫陽花のおまじないでも紹介したのですが、愛知県の一部の地域では土用丑の日に他人の家の紫陽花を誰にもみられないように一本盗んで玄関に吊るすと厄除けや金運上昇、商売繁盛になるおまじないがありました。人の心の中には常にそういう気持ちがあるのかもしれません。
体験談ではライトなものを掲載しました。福土盗のように運気の流れを変えることもできる術でもあります。というかすでに奪われている人も多いので掲載しています。