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おまじないや魔術に使う色付きキャンドル(ロウソク)を自作する。細長い形のものも!

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おまじないや魔術に使う色付きキャンドル(ロウソク)を自作する。細長い形のものも!
おまじないや魔術ではカラーキャンドルがよく使われます。
黒やら赤やらオレンジやら緑やら、そんな色ないよー、ということも…。ハロウィンやクリスマスシーズンになれば、かなりカラフルなキャンドルが出ることもありますが、基本カラーキャンドルはなかなかあるものではありません。
私自身もネットで購入しています。
ですが、ネットでも直販売もできない!という方がいますので、キャンドル(ろうそく)の自作、作り方です。

比較的、手近な材料で自作できるので、チャレンジしてみてくださいね。

キャンドルマジック一覧

キャンドルマジックはまだまだたくさんあります。
サイト内検索でみてみてくださいね!

 

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キャンドルを手作りするための材料や道具

  • 空き缶 → 缶詰でもジュースの空でもokですが、ろうそくをとかす時に使いますので、もし100円ショップに行くならスチールのボウルの方が使いやすいです。
  • タコ糸 → 燭の芯。仏壇蝋燭の芯でもできますが、取り出すとすぐ固まるので使うのは結構面倒です。
  • 蝋燭数本 → 仏壇用で十分です。キャンドル用のパラフィンもあります。
  • アルミホイル → 蝋燭の型にしますが、作るのは面倒です。紙コップで自作した方がいいかも。
  • 紙コップ→ 蝋燭の型にします。
  • クレヨン→ 蝋燭の着色料(専用の着色料もあります。キャンドルグッズの専門店へ!)
  • 軍手
  • 割り箸
  • 目打ち→紙コップに穴を開けるために使います
  • カッター
  • テープ→紙コップの裏を止めるもので、セロハンテープなど熱に弱めのは使いづらいです。
  • スチールのトレー→細長いキャンドルを作るときにロールしながら作るなら必要です。シリコンバットだともっと作りやすいですが、キョンドル作りに使ったら、お料理にはもう使えません。
  • クッキングシート→細長いキャンドルを作るときにロールしながら作るなら必要です。シリコンバットがあるなら不要です。

キャンドルを手作り、自作する

今回はこの道具と材料で作りました〜。セリアで買いました〜。

全ての作り方で共通のろうをとかす方法

ろうをとかす方法は全ての作り方に共通です。ただし、ろうをとかす前にキャンドルの型を用意しておいた方がいいです。ろうをとかす時は軍手をしておきましょう。

⒈お湯を沸かす。

⒉沸かしている間に、つける色のクレヨンを小さく削る。

今回、ろうそくの全重量は112gでした。対するクレヨンは10グラムもなかったと思います。

⒊ろうそくも小さく割っておく

⒋鍋にもう一つ鉄のボウルや空き缶などをおいてそこに割ったろうそくを入れ、湯煎する(直火にろうをかけると萌えるので本当に危険)

弱火でしばらくおいておくと、ろうがすべて溶けます。溶けた中から芯は取り出しておきます。この芯を再利用するなら、まっすぐにしてラップなどの上においておきましょう。

⒌ろうが溶けたら、クレヨンを投入して色をつけ、とかしておきます。もしマジカルオイルなど使うならこの時に一緒に入れましょう。

これで、ろうの準備が整いました。

アルミホイルで作った型のキャンドルの自作方法

1.アルミホイルで蝋燭の型を作る(ホイル4枚分くらいの厚みは欲しい)なるべく綺麗な形がいいです。円筒状に作るのは難しいので、四角い方がいいです。
2.溶けたろうを1に流し入れる(型の中央に芯を入れます。もちろんろうそくとして成り立つ向きで入れましょう)
3.常温放置
4.固まったら完成、アルミをはがして、端を切り落として出ている芯の長さも調整し使いましょう。

紙コップなどを型に使ったキャンドルの自作方法

1.紙コップの裏に穴を開け、芯をになる凧糸を通します。端はテープで止めます。反対側は割り箸などに挟んで止めておきます。そして万が一のために穴の空いてない紙コップを一個被せておきましょう。


2.溶けたろうを1に流し入れる
3.常温放置
4.固まったら完成です。紙の部分を剥がし、はみ出ている芯の長さを調整して使いましょう。

ロウを一枚のシート状にして巻きながら作るキャンドル

1.スチールのトレイにクッキングシートを引きます。

2.溶けたロウを1に流し入れる

今回はシリコンシートを使ってみました。シリコンシートをキャンドル専用にするならありだと思います。クッキングシートだと、重さがないためにちょっと扱いづらいです。

3.しばらく常温放置するとやや固まって、粘土くらいの柔らかさになります。そうしたら、芯になる凧糸をろうの端において、ロウを少しづつ剥がしながら、芯を中心に巻いていきます。巻き寿司の要領です。

私はあまり器用ではないのですが、それなりになります。なるべきまっすぐになるように熱いうちに整形します。

4.固まったら、端をライターなどで炙って熱くしたカッターで切り落とし、芯の長さを調整して完成です!

自作のろうそくについて

私も一時期キャンドルを自作して楽しんでいたのですが、最近は購入が多いです。自作のろうそくは細長い形を作るのが結構面倒です。紙コップなどで作るタイプは綺麗にできるのですが、巻いたり型を自作するものは難しく、キャンドルホルダーに上手くはまらないからです。

今回はアルミで型を作る、巻いてひょろ長く作る方法をご紹介しましたが、他にもディッピングという方法もあります。ディッピングでキャンドルを作るには、ロウ引きした芯を何度もロウの中につけて少しづつろうそくを作っていきます。

でもやっぱり自作はいいです…。ロウを混ぜている時も願望を呟き(アファメーション)、混ぜながら念を込め、好きなカラーやオイルを添加できますから。

(しかしながら魔女と呼ばれる人々が作った願望用のキャンドルも捨てがたい…やっぱり効果を感じますし)

コメント 成功の口コミや疑問…読んでね!

  1. 匿名 より:

    アルミホイルで型を作るとのことですが、
    すみません、よく分からなくて。
    例えばコの字に作って、(角の部分を丸くして)横たわるような感じで机などに置いてからロウを流し込むのでしょうか?
    それなら下に当たる部分は丸くなるかもしれないが、上は平らになるから、蝋燭の輪切り断面だと丸にならないと思うのですが、それでも大丈夫でしょうか?

    しっかり筒状でアルミホイルで型を作って、縦に立ててするのなら、下から漏れないようにするには、どうすればいいでしょうか?
    すごく熱くなると思うし。

    燃焼時間が短くてもいいおまじない(紫のキャンドル)をしようと思うので、細いものを作ろうと思ってます。

    • 02omajinai より:

      このページ、古いままでしたね…。情報を追加しておきました。
      ちいさなキャンドルなら紙コップで作るのがいいと思いますよ〜。
      アルミで型を作るなら、四角く作るしかない感じです…。もしくは牛乳パックで好きな形を作ってもいいです。ちなみにロウは固まるのが早いので、テープで止めただけで漏れることはないです。
      願いが叶いますように!

  2. れん より:

    こんばんは。
    いつも楽しく拝見しています。
    僭越ながら自作キャンドルについてお知らせです。

    クレヨンで着色すると芯が目詰まりしやすく、燃焼不良が起こりやすいようです。
    キャンドルグッズ専門店で、パウダーやリキッドの専用着色料を扱っていますよ。お値段も手頃で、色も豊富です。
    ネットでも販売しているので検索してみて下さい。

    キャンドルの型には100円ショップで売っているシリコンのおかず入れがオススメです。(100円で4~6個入っています)
    底の中心に目打ちかキリで穴を空け、そこに芯を差します。
    固まった後の型抜きも楽ですし、工夫すれば上面と底面は平らに作れるので、名前などを彫り込む系のおまじないに使いやすいですよ。

    差し出がましく投稿させていただきましたが、未出の情報がありましたらぜひお知らせ下さい。

    • 02omajinai より:

      わ〜!!!
      ありがとうございます!!
      クレヨン、手に入りやすいんですがやっぱり専門の専用着色料の方がいいですよね〜。
      そしてシリコンだと剥がれやすいですよね!
      もっと、他にも情報があったらぜひ、コメントしてくださいね!
      願いが叶いますように!

  3. 最速回答お願いします より:

    食紅などの着色料で染めてもいいですか?

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